010807 new text 010806 大学卒業後、1年ほど無職だった友人から久しぶりに電話がかかってきてました。 15分くらいどーでも良い話をした後に、「自分は富山のクスリ売りみたいな仕事に就いた。できれば今日にでも君の家に薬箱を1つ置かせてほしい」というような話を切り出してきました。ああ、それが本題だったのだね。 詳しく聞くと、厳しいノルマを友人のストックを少しずつ切り崩して達成してるといった感じで、なんとも大変な仕事に就いたものです。 保険の外交員なんかも、そうやって友人のストックを使い果たして辞めていく人が多いって聞きますしね。 まあ出来るだけ協力するよと言ったものの、我が家はビオフェルミンとキンカンしか使わないからなあ。 歩いて5分の距離に病院と薬局あるし、偽造品みたいな名前の薬の出る幕はないと思うと、一生懸命説明している友人に悪い気がして、メロンなど出してしまった。 010805 テレビブロスに書いてあったんだけど、この前死んだぎんさんて、死んだ後に伸ばしてみたら160センチもあったそうな。 研究用に分解されるんだろうなぁとは思ってましたが、まさか伸ばされてるとは。 「なぁ、これ伸ばしてみねぇ?」 「え、まずいっすよ、怒られますって」 「大丈夫だって。院長帰るまでに戻しとけばいいんだから」 「ただいまー。おい、何してんだ。それ、ぎんじゃねーの。 おわっ、長! 何コレ、マジでぎん? おい、ちょっと測ってみろよ。160?俺と8センチしか変わんないじゃん」 「院長、172って言ってませんでした?」 「え、いや、ゲホッ、でかいなーコレ!!」 「じゃ、きんも160っすね」 「どうする、戻す?」 「なんか勿体無い」 「いいウンコ出た時ってこんなじゃないっすか?流すの惜しい、みたいな」 「ばか、流せよ」 「じゃ、戻します?」 「えー、でも惜しいよなー」 「ほらね」 010605 農協で百鬼夜行シリーズ4箱買ったら、レジを打ってたのが同じ高校だった女子で妙な焦燥感。 お一人様5匹の冷凍さんまを10匹買おうとして注意され汗だく。 帰り道、向かい風の上に自転車の切り替えが重くてフラフラしてたら、車に乗ってる人が失笑。 左折したら行き止まりだったので畑を突き抜ける。 草を刈ってたおじさんに怒られたけど無視。 ロケット公園は高くそびえ立っていて、僕は頂上でコロッケパンとかを食べた。 010604 再開 |